活性血統における注意点
生産でおいて、血統大辞典、ガイドブックを使用することが、基本となってきています。
1シーズンにおいて、多い時には10回超えとかガイドブックを使用することがあります。今まで疑問に思っていたことが思い切って運営さんに質問したら、回答をいただきましたので、豆知識としてまとめました。
ガイドブックの複数回使用における注意点
1日(ゲーム日数では1週)で、複数ガイドブックを使うことがあります。
今まで誰でも疑問に思ったことがあるかとおもいますが、
1)ガイドブックを使用し、活性血統Aになる。
2)活性系統Aの種牡馬と、種付け(普通生産)を行う。
3)ガイドブックを使用し、活性血統Bに変更する。
4)活性系統Bの種牡馬と、種付け(普通生産)を行う。
普通生産は、翌日次メンテナンス処理で、生産処理を行うのですが、『2)活性系統Aの種牡馬と、種付け(普通生産)を行う。』が、本当に活性系統が有効であるか疑問でしたので、質問したところ、以下のような回答がありました。
つまり、日次メンテナンスに入るときの活性系統をもとに、生産処理をされるとのことです。
ですから、『2)活性系統Aの種牡馬と、種付け(普通生産)を行う。』は、活性系統の効果が発揮されないということになります。
12月5週の生産における注意点
12月5週に種付け(普通生産)を行うと、翌1月1週に2歳馬が誕生します。
このとき、種付けするときは、活性系統・活性馬のマークがついた状態で生産され、翌日次メンテナンス処理で生産処理をされます。
ただ、12月5週の翌日次メンテナンス処理は、年度切り替え処理も行っているため、実際に種付け辞典の活性系統の効果が発揮されるかわかりませんでしたので、質問をしたところ、以下のような回答がありました。
つまり、12月5週に種付け(普通生産)を行うと、翌シーズンに抽選される活性系統となります。
ですから、12月5週の時点での活性系統が発揮されないことになります。
また、12月5週で活性馬が残シーズンが1Sの場合も、同様に活性効果が発揮されないと思われます。
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