種牡馬リーディングについて

種牡馬リーディングについて

種牡馬リーディングが導入されるとのことですが賛成であり、本賞金から総省金への変更についても賛成です。
ただ、特典についての賛否が分かれているように感じます。

シンジケートの募集の現状

まず、シンジゲートの現状について述べさせていただきます。
他サーバーでは、ロン鯖では、新規の種牡馬シンジケートを行っても応募数が募集数を上回ることが非常に少なく、出展者引き取りをすることが多いです。

しかし、BC鯖へ10億円払い移動させ、BC鯖でシンジゲートを募集すると、ほぼ応募数が募集数を上回ります。

そのため83Sに英ダービーの勝ち馬を、ロン鯖で募集しても下手すれば3分の2は引き取りになると思ったので、BC鯖へ移動させシンジゲートを募集したところ、3倍を超える募集があり、全て販売することができました。

私はできるだけ多くの人に使ってもらいたいと考えているため、ロン鯖でほとんど使われないなら、BC鯖でよいので、少しでも使って頂く可能性が大きいと思いました。

如何にローカル鯖で、シンジゲート募集が多くの人に募集をしていただけるか、を解決する必要があります。

株マーケットの現状

マーケットに種牡馬株がありますが、ロン鯖では、殆ど活用がないように思います。
(種の品質が悪いということもありますが、)私が余った種牡馬株を募集時の金額で出展していますが、数回しか販売されたことがありません。

株マーケットの売買をもう少し活発にするか、を改善する必要があります。

カード化の問題

GⅠ勝利した場合に、1頭まで無料でカードすることはできます。
そのため、種牡馬が引退しても、泣きの1回だけ種付けを行うことはできます。また、カード化することにより、即日繁殖で使用することができます。
良い種の場合には、KPを使用しカード化し、即日繁殖を行っていた方も存じています。

しかし、シンジゲートに出して種牡馬はカード化することができません

そのため、うっかりカード化を忘れた場合には、公開取り消しになって帰ってくるまでカードすることはできません。(やってから気が付きました)

また、即日繁殖で使いたい場合にもカード化を行うことができないので、導入前に比べゲーム攻略性が減りました。(おそらく、ごくごく少数だともいますが・・)

シンジゲート公開中でもカード化を行うことができたら、と思ったりします。

特典について

公式ブログでは、再検討した結果、

■株所有者(1口あたり)
1位:30億、2~5位:10億

■馬主会、所有種牡馬
1位:30億、2~5位:10億

とのことです。

これだけの特典があれば、普通・晩成型の種牡馬であれば、とりあえず1口応募しようと考える人が多く、応募数も多くなるかもしれません。
しかもマーケットも少しは活発になるかもしれません。

ただ、早熟系の種牡馬については、相変わらず応募数が少ないと感じます。

特典について疑問点

1.多くの人が述べているように、取り消し後や、引退後にランキングしたときに扱いです。
公式サイト「種牡馬シンジケート」によると、
>■公開取消時のデメリット
>公開取消しを受けた種牡馬株は所持株一覧より削除されます。
とあります。これだけを見ると取り消し後や引退後は、株がなくなるので、配当がないと思います。

2.格差について
確かに格差になる可能性もあると思います。
ただ、アイテムとした場合にも、これまた格差が生まれるので、悩みどころと思います。

個人的な案

ほぼ確定なので、案を述べても変わらないと思いますが、個人的には、生産者と株所有者と分けるべきと思います。

つまり、
シンジゲート公開中では
■生産者
1位:30億、2~5位:10億

株所有者(1口あたり)
1位:3億、2~5位:1億

■馬主会、所有種牡馬
1位:30億、2~5位:10億

が、妥当かなーと感じます。

そして、これまた、賛否があると思いますが、取り消し後・引退したら、生産者のみ配布で、株所有者にはなしというのがよい思います。

新たな資金の使い道

1.アイテム合成シルバーコース
既に案が挙がっているかと思いますが、リサイクルと同じで1億ぐらいで。

2.即日繁殖シルバーコース
即日繁殖はゴールドコース、フリーコースともに破綻寸前です。というのは、ゴールドチケットの入手が困難になりました。
以前は、全相馬眼をしようしたら、馬主チケットと交換できたイベントがあり、入手することはできましたが、おそらく今後このイベントはないと思いますので、今ではバラ交換チケットしか入手する方法がありません。しかも、交換比率が非常に高く、10枚あつめることも困難です。

その代わりに、資金で即日コースができるようなシルバーコースを、もしくはフリコースが資金でできてもよいと思います。

しかも、所有している株と生産ができるというのはどうでしょうか。

それは、1シーズンに、生産ガイドブックを多数使うことが多いです。
そのような場合に、、一日何回も使う場合に、目的の系統ではないけど、この系統なら使ってみたいけど、泣く泣く生産しないで、ガイドブックを使うことがあります。

そのような場合に、即日繁殖をすることで、ガイドブックを捨てるのではなく活用できるというものです。

3.種牡馬株をカード化
 個人的な願望です。今所有している株を〇〇億で、カード化にできるというものです。

以上長文失礼しました。

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