テンテマファラオがピークアウトしました
78SにGⅠ2勝したテンテマファラオに、ピークアプトになったため引退させました。
持続SS、ゲートSSSです。
この子は、アビ覚えが悪く、ピークを迎えたときは、アビは3つしかありませんでした。またSSSも3個ということもあり、オープンクラスが良いとこでした。
しかし、4歳秋に瞬発力がSSSに開花し、一度徐々に戻った時に、丁度アビ確率アップ期間が重なったため、何とか4歳暮れには7個まで覚えさせました。
そのためでしょうか、5歳には、OP、川崎記念、ダイオライト記念、ドバイシーマクラシックと連勝し、絶頂期を迎えました。
そのあとは、入着を重ねていましたが、勝利の栄光をつかむことができませんでした。
有馬記念には、有馬記念アビも覚えさせ、一発を期待したのですが、残念ながらSSS発動もせず、G1アビも発動したかわからず、凡走しました。
この子を通し分かったことは、やっぱり今の仕様は、S35+1、S35+2よりも、S33+4の方がよいということでした。
コメント
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コメント (2)
てんてまさん、こんばんわ~^^
うちは違う意見ですw
☆35+1,2の方がいいと思ってます。
過去にいたソメイヨシノは☆35+1でしたが結構走ってくれました。
SSSは持続でしたがかなり隙間ありましたし。
アビは8個でした。
ご参考まで。
カミソリさん、コメントありがとうございます。
言葉足らずですいません。S33+4の場合、SS壁まで突破させることが前提とありますので、そのような考えを述べさせて頂きました。
最近はSS壁まで突破させ、かつアビも2桁もあることが当たり前の状況なので、見極めが非常に重要だと思っております。
また、SSSもすかすかの場合と、壁近くの場合でも、違いますし、周りとの兼ね合いで必ずしもSSS発動するとは限りませんので、いろいろと試行錯誤しています。
貴重な意見ありがとうございました。