85S生産結果
年の暮れということもあり、公私ともにバタバタしていたため、なかなか更新でできませんでした。
気が付けば86Sも2月3週を迎えております。
やっと、86Sの生産をまとめました。今Sは36頭生産しました。
生産体制は、いつものように、血統大辞典(ガイドブック)、オオクワガタ、コクワガタ、生産レベル3、配合テクニック効果アップです。
生産方針は、活性馬、アウトニックスです。
丁度生産期間があまり時間が取れなく、初日・二日目に生産を終わらせる必要がありましたので、できれば初日にミスプロ・ノーザンが活性になってほしかったために、ガイドブックを使用しました。
ただ、使っても使ったも、マイナー系統ばかりで、気が付いたら所有していたガイドブック全部30枚ほど使用しました。
産駒の平均値は☆32.8、S3・1.7、ゲートSです。
83S:☆32.2、S3・1.9、ゲート6.5
84S:☆32.3、S3・1.8、ゲート6.3
85S:☆32.7、S3・1.7、ゲート7.0
86S:☆32.8、S3・1.7、ゲート6.5
と、統計を取り始めた以降では、至って平均でした。
大当たりが1頭、そこそこがそれなりに、平凡が大量にという感じです。
参考までに各種分布グラフを載せておきます。
七能力値グラフ
29: 1
30: 3
31: 1
32: 11
33: 6
34: 9
35: 5
31以下はお引き取りに。そして32の取り扱いをどうしようなと思っております。
35もほぼ昨年並みでした。
S3グラフ
0: 6
1: 12
2: 10
3: 7
7: 1
大当たりである7が一頭します。
しかし、及第点といえる4、合格点といえる5が一頭もいないことが、今後の体制に響きそうです。
3の中より開花してくれることを願っています。
ゲートグラフ
S3: 12
SS: 7
S: 7
A: 6
B: 4
ゲートも至って昨年並みです。
ただ、昨年にくれべ、ゲートだけがへこんでいるという馬が多く目立った印象があります。
番外イノリウタ産駒
カミソリさんから譲り受け、GⅠを4勝してくれたイノリウタが残念なことに遺伝Sに落ちました。
ただ、思いれがあるので、今期5頭種付けをしたところ、
と、遺伝Sにしては、予想以上の出来でした。
ただ、みな同じような距離なので、上のクラスに行くとレースが被るので出走管理が大変になると思っています。
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