ドバイ遠征中にピークアプトのお知らせが届いておりましたが、初年度産駒の累計の兼ね合いのため、今シーズン後半で引退し種牡馬入りしました

主な成績
・BC招待菊花賞
・有馬記念(3歳)
・ドバイSC
・コロネーションC
・凱旋門賞
・有馬記念(4歳)
・天皇賞春
・サンクルー大賞
・アーリントン
パラ・アビ


ビックボスの初年度産駒で、誕生時は35+5でした。それが3歳春までには、開花2回して、35+7に。そして、晩成型なのに3歳春先に成長期を迎え、菊花賞目標に育成中に、なんと3回目の開花をして、自信初の35+8になりました。
芝適正もSS。距離も1600-3400ビックボスのような幅広ですが、2000m~3200mまでのGⅠに出走できるため、ローテーションに悩む心配もありませんでした。
アビも、量より質ということで、必須なレアアビを覚えるようにしています。
4歳までも期待以上の走りをしたのですが、5歳初めにアビリティの兼ね合いで、脚質を先行に変えてから、勢いがなくなり、非常に焦りました。
それでも、ヨーロッパA歴代賞金ランキング1位、そして、シーズン最高賞金額を達成し、自分の中でも歴代最高峰の競争馬となったと思います。


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