昨日行われた全日本2歳優駿で、まさかのフユノタテ号が勝利をおさめました。

そのため、偶然にも、モガミさんと、 名駿司さんの、3代連続GⅠ勝利を阻止しました。
さらに、レースが終わったあと、フユノタテの血統をみたら、まさかの「テンテマツアーズ」産駒でした。
つまり、自分でも意識していなかったのですが、しらないうちに、自身2度目の自己種牡馬による6代連続GⅠ勝利をおさめました。
それも、主流である「オクトパス」-「ダイチノコ」-「カゼノコ」系統ではなく、「オクトパス」-「クライスト」-「ツアーズ」という別系統でした。
テンテマファラオ 75S・牡・晩成・19-25
┗テンテマセイヴァー 82S・牡・超早・18-20
┣ヒロザティンカー 85S・牝
┣ヒロザルフィファー 87S・牝
┣ヒロザサルヴァ 88S・牡
┣テンテマオクトパス 88S・牡・超早・18-20
┃┣テンテマダイチノコ 91S・牡・超早・15-19
┃┃┗テンテマカゼノコ 97S・牡・超早・15-19
┃┃ ┣トミールミック 4S・牝・超早
┃┃ ┣テンテマサクラサカ 4S・牝・超早・16-18
┃┃ ┣テンテマワカヒメ 4S・牝・超早・20-22
┃┃ ┗テンテユートピア 6S・牡・超早・16-18
┃┣ピースフルリリー 97S・牝
┃┣ヒロザバトルオーラ 97S・牡
┃┣ヒロザオーラタイム 1S・牝
┃┣エアロフィッシュ 2S・牡
┃┣イージスマーメイド 3S・牝
┃┗テンテマクライスト 3S・牡・超早・18-20
┃ ┗テンテマツアーズ 5S・牡・超早・17-21
┃ ┗テンテマフユノタテ 8S・牡・超早・16-18
┣テンテマフェデリカ 94S・牝
┗シャオラヴィアン 94S・牝
上記の系統に書いていますが、フユノタテ号は、ユートピア号と同じく、超早熟型の16-18のスペシャリストです。
3歳夏には引退する予定ですので、ぜひ興味のある方、そのときはよろしくお願いいたします
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