これが栄光までゴールだ　第２章

昨日近況のお知らせで、今まで厩舎を支えてくれたGⅠ馬３頭同時にピークアウトのお知らせをいただきました。

テンテマサンクレル

英IS連覇など、GⅠ４勝を挙げてくれました。やや早熟型ながら、３歳から６歳夏までよく頑張ってくれました。

牝馬ながら古馬になっても２０００ｍでGⅠ３勝を挙げてくれ、この数シーズン我が厩舎を支えてくれました。

ただ、まだ勝ったことにないエリザベス女王杯では結果を残すことができなかったので、これは次の世代へたくすことにします。

テンテマヴィックス

朝日杯FS,そして、チャンピオンMのGⅠ２勝。

超早熟型の故、古馬混合戦には、なかなか結果はでませんが、５歳春のチャンピオンMで復活の優勝。

そして夏の海外のマイル戦までも持ってくれるよね、という願望むなしく、ピークアウトしていました。

結果チャンピンMが有終の美となりました。

テンテマゾディアク

そして、モーニングサンダー系テンテマゾディアクです。GⅠ１勝ながら、悲願の モーニングサンダー系 全体公開ができます。

この馬は聖竜騎士さんが、セリで落札した「ナミダガポロリ」から、本当に細々とつないできました。

１０年以上、おそらく１２年はつないできたと思います。

正確が温厚のため、性格なしにしてから引退し公開します。

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