本日は序盤の山場というか、シーズンの山場というべき、ドバイデーです。
今シーズンも、なんとか全レースに出走させることができました。
アルクオーツスプリント

パーランド号が出走します。今シーズンは、昨シーズンに比べ9頭と少頭数です。
ハルシオン産駒で、父と同じように距離範囲は短です。前走1着で上がり補正を持っての出走です。こちらにするか高松宮記念にしようか迷ったのですが、本賞金ですくないので、万が一除外がくらいたくなく、出走数も少なかったこちらにしました。
ドバイゴーデンシャヒーン

アキノツキ号が出走します。こちらも昨シーズンにくらべ小頭数です。
前走フェブラリーステークス後、調子が2/3まで落ちたことと、ウルトラタフ持ちということもあり、放牧をしないでそのまま遠征し、調子一周しましたが、おそらく性格は極めていないと思われます。
2着が多い馬ですが、GⅠ4勝目を目指して激走してほしいです
ドバイシーマクラシック

ベルメゾン号が出走します。昨シーズンの香港ヴァーズを勝ったところまではよかったのですが、そのあとの日経新春杯では摩訶不思議な惨敗をしました。他にも中長~長の馬もいることもあり、そのままドバイへ向かうことにしました。
ただ、アビは2桁ありますが、能力アビのレアはハイピッチしかないので、やや苦しいように感じます。
とにかく、いつもにのように、まずは抽選をとってください。
ドバイターフ

ナツイルビ号が出走します。このレースだけ、どの馬を出走させようか、なかなか決まりませんでした。
前走、上がり補正狙いでいったところ4着でした。このときは他の馬も4着となることがおおく、上がり補正を狙いがことごとく失敗したため、能力アビがよい、この馬が出走することになりました。
そういったわけで、今回は抽選を通ってください。
ドバイワールドC

ヤマビコダ号が出走します。ペガサスWCSで4着となり、帰国後連闘で佐賀記念で2着を確保しての出走です。
芝ダート共に走れるので、ドバイ⇒QES⇒QE2Cを予定しています。
まずは、このレースで会心の走りをしてほしいのです。
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