これが栄光までゴールだ　第２章

１２月に入り、リアルで忙しくなり、帰宅したら何とか調教だけし、寝てしますような日々を送っております。

ブログも更新しようと思うのですが、モチベーション低下もあり、そこまでする気力がありません。

さて、昨日行われたアーリントンカップで、ジェピター号が激走しました

朝起きてレースをみたら、先行集団で押し出されるような形で先頭に立ち、直線に入ったところ抜け出し激走しました。

この馬の成績は、

となっています。

見てほしいのは、チャンピオンズMで130の1着となり、その次走の安田記念では、あり得ない123のびり18着。

そして、帝王賞では10着ですが、リミットだったので、致し方ありません。

ただ、今まで競馬伝説を長くしていますが、GⅠ１着の後、18着のびりということはありませんでした。

いくらなんでも、これ酷くないというくらい、谷底へ突き落されました。

そういうわけで、今回もどうせだめだろうと思ったのですが、まさかまさかの131の1着となりました。

走りにムラがありすぎます。

いくら運の要素が大きいとはいえ、１着⇒18着、そして、上がり補正なしの10着⇒1着と、よくわからない馬です。

でも、この馬くらいしか、GⅠを戦えそうなのがいませんので、もう少し上位で安定してほしいものです。

• tweet
•