テンテマビャクヤ
はやり、天皇賞春以降パラがしぼみ、昨日ピークアウトのお知らせを届きましたので、引退させました。
主な成績
セントレジャー
ドバイシーマクラシック
BCターフ
血統・パラ
血統

持続S3、ゲートS3
距離範囲17-33
パラ

アビリティ

短評
誕生時、☆34+6、やや早熟、17-33ということもあり、3冠馬を目指し、ほぼ本気の育成をしました。
「ほぼ」が付くのはペットの枠の兼ね合いで、放牧中にアビを覚える周回記念ペットを使用しておらず、ペットは通常通りだったためです。
調教助手は、アーモンドアイを使ったこともあり、非常にアビ覚えがよく、気が付いたら、2歳でアビ20個と、久しぶりにアビサイボーグ馬となりました。
ただ、何度か記事にしていますが、おそらく成長型がやや早熟遅ということもあり、2歳の秋までやんちゃで、なかなか成長期を迎えてくれませんでした。
やっと成長期に入ったのが2歳12月。パラも蓋をされており、半分程度しか埋まっていない状況でした。
2歳12月に、本垢へ移動し、出走垢であるにも関わらず、キリンを使いながら急仕上げをしましたが、皐月賞には、どうにか出走させることはできたものの惨敗。
そして東京優駿は、皐月賞に比べると成長をしたものの、131の2着と惜敗しました。
先はセントレジャーを快勝したため、最後の菊花賞こそは、と思いながら、またまた2着と惜敗しました。
稍早熟なので、上澄みがないので、古馬になったら厳しいという思いと、アビサイボーグ馬なので、足りないところは補ってくれるだろうと考えながらつかっていました。
4歳になり、ドバイ、BCと大きなところを勝ってくれたので、ほっとしましたが、やはり、この馬で凱旋門賞が勝てなかったのが残念で仕方ないです。
サドラーズウェルズ系なので、ミスタープロスペクター系とニックスになるので、興味があるかたは、ぜひ種牡馬株を申し込んでみてはいかがでしょうか。
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