83S生産2日目結果

83S生産2日目

初日の悲惨な状況を引きずりながら、83S、2回目のガイドブックを使用したところ、活性系統が、オケラアンソロジー、ボールドルーラーに変更されました。そのうえ、所有種牡馬のテンテマサイクロンが活性馬になりました。

サイクロンは、ボールドルーラー系で、☆33+4・ゲートS3・距離適性22-24という馬でしたが、重賞は京都記念が1つと勝ち星に恵まれませんでしたが、色んな意味で勉強になった馬で、お気に入りの一頭でした。

saikuron00
※持続S、ゲートS3、距離適性22-24

そのため、このサイクロンで、アウトニックスになる4頭へ種付けを行うことにしました。

結果

83S07
あまりにもひどい結果に目を覆いたくなりました。

83S08
GⅠ3勝馬のトレビアンの産駒ですが、どうしてこのような馬が生まれるかわかりません。

83S09
☆34+3、ゲートA。右パラはいまいちですが、初日、二日目の中ではまだまともです。

83S10
☆33+3、ゲートS3。24-26のスペシャリストなのですが、無理せないで育ててみます。

やはり、距離適性が22-24のスペシャリストで、遺伝SSの種牡馬だけあって、産駒の距離幅も200、400と狭いような状況になりやすいことが確認できました。

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