これが栄光までゴールだ　第２章

88S生産結果

89Sの生産が、やっと終わりました。

新ペットバッタが導入され、その影響で例年より下がったという噂もありますが、私の方は驚く結果になりました。

生産体制は、いつものように、血統大辞典（ガイドブック）、オオクワガタ、コクワガタ、生産レベル３、配合テクニック効果アップです。

生産方針は、活性馬、アウトニックスです。

米寿イベントの配布が終わるまでは、（うっかり使うかもしれないので）ガイドブックを使うことを避けていたため、
1月1週１回
1月2週１回
1月3週１回
1月4週１２回
のような使い方をしました。

それでも、ミスプロを引くことができませんでした。

さて、産駒一覧です。

産駒の平均値は☆33.3、S3・1.7、ゲートSです。

83S：☆32.2、S3・1.9、ゲート6.5
84S：☆32.3、S3・1.8、ゲート6.3
85S：☆32.7、S3・1.7、ゲート7.0
86S：☆32.8、S3・1.7、ゲート6.5
87S：☆32.3、S3・1.9、ゲート7.2
88S：☆32.5、S3・2.0、ゲート6.6
88S：☆33.3、S3・1.7、ゲート6.3

と、集計を取り出したなかでは、☆だけでは過去最高、ゲートを含めても平均値はよいです。

ただ、集計を行う前は、平年並みと思っていましたが、こうみると全体的にパラが上がってきているけど、GⅠクラスが少なく、小粒が多いと思います。
そして、集計をとりはじめてから、繁殖牝馬の底上げが徐々に上がり、このような結果になったかもしれません。

もしかして、バッタは、さらにパラをあげるというよりも、S3が出やすくなるという効果かもしれないと、勝手に想像しました。

参考までに各種分布グラフを載せておきます。

七能力値グラフ

29:　 1
30：　1
31：　1
32： 7
33： 7
34： 13
35：　7

ゲートを除くパラはよかったですね。

S3グラフ

0：　5
1： 13
2： 11
3： 5
4: 3

S3が5個以上のあたりがおりませんでした。
そのため、この世代でGⅠを取るには厳しい戦いになりそうです。

ゲートグラフ

B：　6
A：　9
S：　3
SS： 7
S3：12

例年よりも、ゲートだけ良い馬、ゲートが悪いけど他はよい馬になる傾向が多かったです。

そのため、繁殖牝馬も、ゲートを含め★４２で集計をして、３９以上のものを残すようにしてゆきたいです。

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