2度続けて激走しました
仏1000ギニーを勝ったプリンセスが、愛1000ギニーへ連闘しました。
最後の直線で早めに抜け出し、追撃を振り切り、そのまま押し切りました。
愛1000ギニー・2000ギニーは、桜花賞組ももちろんのこと、NHKマイル組も参加することができ、ギニーの中ではレベルが高いレースと(勝手に)思っております。
出走メンバーは桜花賞の上位が出走したため、厳しいと思ったことと、いろいろと疲れがたまっており、レースを見ないで早々に寝て、朝起きてみて結果をみたらびっくりしました。
無茶なローテーションかも
自分の中では、
・桜花賞⇒英1000ギニー(もしくは仏1000ギニー)⇒愛1000ギニー
・桜花賞⇒英1000ギニー⇒プリークネスS
というローテーションは、調子を気を付ければ、全然ありと思っております。
桜花賞のとき馬体重が-6の影響のため、英1000ギニーでは体重が戻れなかったので、仏1000ギニー・愛1000ギニーへ連闘することを決めてました。
調教は性格ポイントの兼ね合いで、ウッド馬なりを1回。できるだけ調子が☆で維持できるようにすること一番難しいです。
この後は、帰国しないで、米オークスへ向かうつもりです。
このローテーションは、Jさんからダメ出しをもらうかもしれません・・・
本当のところは?
上にあるように、レース当日は、まだやんちゃでした。
レース前日フリレを数回したところ、1310~1314というタイムでした。
そうなると、今回のタイムは上がり補正が適用されないと言われても、何故なのと思ったりします。
ゲートだけがS3まで埋まっているのでS3発動、後天性性格によるもの、大掛アビによるもの等々、昔に暮れべ、紛れの要素が多くなったため、その影響かもしれません。
今回のことでよくわかったのは、古い古い固定概念で「やんちゃ」だからレースに出走しないというのではなく、アビ・性格しだいでは、「やんちゃ」でも、十分GⅠを勝てる可能性があるということでした。
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