96Sドバイデー
96Sもドバイデーを迎えました
前回の記事で紹介したフィリーズレビューでは、アンジェルはなんとかい勝ち、馬主ランキングも5位まで上がりました。
ただ4~10位まで拮抗していることと、毎シーズン、このドバイデーで大きく順位変動があるため、一気に11位以下に落ちることもあり得ます。
アルクオーツスプリント
リップル産駒のウタノモリが出走します。
補正切れ、パラ☆34+3、アビ平凡な状況のため、入着狙いで出走させました。
出馬表をみると4番手グループのようにも感じますが、出るからには一発大掛を狙いたいです。
ドバイゴールデンシャヒーン
昨シーズンBCスプリントを勝ったファーティが出走します。
3走前の香港スプリントを惨敗したのち、OPで晩成補正を取り戻し、前走GⅢで補正を維持しての出走です。
ロン鯖は一度補正が切れると、なかなか取り戻すことが難しいです。
どこまで補正の効果があるかわかりませんが、それでもないよりはましと思っております。
この馬はダート短距離のスペシャリストということもあり、ここは勝ちたいレースでもあります。
ジャバさんや伝説王さんのように、連勝している馬が、あっさりと勝つこともありますが、ここは踏ん張ってほしいです。
ドバイワールドカップ
昨シーズンケンタッキーダービーを勝ったフェデリカが出走します
超早熟の牝馬ということもあり、かなり厳しいと思っております。
ですが、そのまま引退されることも考えましたが、セイヴァー産駒ということと、すこしでも可能性のある馬であれば、出走させてみたいという思いが勝り、ピークアプトするまで出走させています。
最低人気(64.6倍)ということもありが、最高賞金レースということもあり、5着でも6600万と国内G2の賞金に目がくらみ、入着目標で出走させています。
高松宮記念
ファーストが出走します。
この馬もファーティと同じように短距離純スペシャリストです。
パラは☆34+3、アビ平凡ですが、条件戦から連勝の勢いで出走させました。
さすがに国内GⅠということもあり、他の出走馬も、強者揃いです。
まだピークを迎えておりませんが、今後の裏路線で進めてゆくのか、見極めるためにも、出走させております。
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