これが栄光までゴールだ　第２章

98s香港デー・チャンピオンズカップ

98Sも12月2週となり、統合まで4日です。
そして、香港デー＋チャンピンズカップでGⅠが５レース行われ、４レースに出走します。

香港マイル

BCマイルを勝利したカゼノコが出走します。
超早熟型のため、上がり補正は付きませんが、リミットで走ってくれることが多いです。
パラ・アビ、そして３歳超早熟といういうことを考慮したら、予想以上に走ってくれます。

本来なら６代連続ＧⅠ牡馬勝利を目指し引退させるのですが、統合後に引退をしようとしていたことが、よい方向にゆきました。

香港ヴァーズ

オクトパス産駒のネオパールが出走します。
前走ＢＣターフではリミット越えの４着となり、補正はない状況です。
しかも本賞金も少ないため、統合後は本賞金稼ぎをしないと大きなレースに出られない可能性が大きいですので、せめて２着に入ってほしいです。

やはり、前週にＪＣがあるため、香港ヴァーズは若干出走馬の薄くなりやすいですが、そう簡単には２着にも入ることは難しいです。

ここも抽選を通れば勝ち負けと勝手に思っております。

香港スプリント

エフゲニアが出走します。
昨シーズン２着に入り、能力の割には走るなーと思い、この１シーズン重賞２勝をあげました。
前走のスプリンターステークスは９着と惨敗をしているだけ、強気にはなりませんが、今の仕様だと運要素なので、ここも抽選待ちという状況です。

チャンピオンズカップ

昨シーズン勝利プリンセスが、連覇を狙います。
馬体重を理想体重まで絞り、調子１００％での出走です。

あいかわらず、全く人気も印もありません。
さらに、この５走で４着４回と、補正もつかない４着病にかかっております。

メンバーもよそっているだけに、簡単ではないと思いますが、連覇を狙いたいです。

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