まず初めに
台風19号が勢力をあまり衰えず日本に近づいております。
なぜか、子供のころから台風情報に興味があり、上陸まじかになっても950 hPa を下回る台風は見たことありません。
大阪に住んでいるため、2018年台風21号で、あの凄まじさを体験、見ているので、台風が近づくところは、本当に気をつくてください。
7Sドバイデー
ヨーロッパAの昨日までの馬主ランキングは、

と、1~7位まで2億以内の集団となっています。このドバイデーで一気に状況はかわると思いますが、ここまで団子状況はなかったように記憶しています。
さて、今日はGⅠ5レースに出走します。
そのうち3レースにつてピックアップします。
まずは、ドバイシーマクラシックに昨シーズンの覇者レアメタル号が出走します。

もうそろそろピークアウトを迎えつつありますが、まだまだがんばってもらわないといけません。
能力的にも、このメンバーでも十二分に通用すると思いますが、2400mが絶好調のとーもさん、今シーズンから復帰宣言したニュータイプヒロさん、そして、最近ヨーロッパAに移動してきた高速スライダーさん?が、非常に気になります。
古馬のドバイに出走するような馬なら、どのうまでもチャンスあると思いますが、抽選を通り激走してくれることを願っています。
次に、ドバイワールドカップにカワノオト号が出走します

ふと一昨日調教したら、性格コメントがでてこなく、昨日の調教でもややパラがしぼみかけていました。つまり、ピークアウトを迎えた雰囲気です。
この馬はテンテスペシャルの初年度産駒で、能力的には微妙だったかもしれませんが、やや晩成型の早成長ということもあり、産駒初重賞はこの馬と思っていましたが、なかなか重賞を勝つことはできません。
成績も、5-15-1-13と、重賞2着が9回と、惜敗が多いですが、おそらく引退レースとなる、このレースで、激走に期待ます。
ドバイターフに、テンテマビャクヤが出走します。

前走、デビュー3戦目で平OPを勝ち、おそらくフルゲートにならないと予想し、デビュー4戦目のドバイに挑戦します。
この馬もテンテスペシャル産駒で、今いるテンテスペシャル産駒の中でもこのビャクヤなら、後継になってくれる可能性が大きい馬です。
どのような因縁かわかりませんが、カワノオトが引退を迎えようとするときに、このビャクヤがレースで走ることができ、そしてドバイで入れ替わるように出走することが、感慨深いです。
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