これが栄光までゴールだ　第２章

テンテマエンプティ

86S12月のエンプティにピークアウトのお知らせをきました。
最後に東京大賞典を出走し、無事に戻ってきたため、87Sに入り引退しました。

主な成績

天皇賞秋
コックスP

血統・パラ

血統

持続SS,ゲートSS
距離範囲19-23

パラ

アビリティ

短評

81S12月生まれ。
この当時12月生産にあたりを多く、そのなかでも、☆35+5、そして1900m-2300mということもあり、生まれたときから天皇賞秋を目指そうともくろんでおりました。
そのため、12月生まれということもあり、3歳時は芝適性をSS壁まで突破を目指し、芝調教を中心に、ログインチャンス・アビリティアップのときだけ、アビ取得を目指す育成をしていました。

４歳暮に徐々になり、５歳春をデビューし条件線を使いながら、天皇賞秋へゆくようにローテンションを考えました。

ただ、天皇賞秋にでるために、それなりに本賞金が必要となるため、４戦目にオールカマーに出走したところ、３着に敗れました。
しかしながら、幸運なことに、このシーズンの天皇賞秋はユーザ登録数が１７頭とフルゲートにならなかったため、出走ることができました。
さらに、ヒロさんの中距離馬の谷間であったため、これっといった有力馬もいなく、どの馬が勝ってもおかしくな状況でした。

残念なことに当日所用があり、リアルタイムでみることができず、翌朝早朝に副垢から入りレースを見て、勝ったんだーと一人喜びをかみしめていました。

これ以降は、ヒロザゲンキダマ、ヒロザスペシャリーとの壮絶な戦いに屈し、結果は芳しくありませんでした。

ただ、グランドスラムへリーチがかかった状況で一発で勝ち取ったこともあり、本当に功労馬となってくれました。

無事に遺伝SSとなり、後継を残すために頑張りたいと思います。

全体公開は87Sの秋にする予定です。

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