まず、昨日行われたブリーダーズGCで、テンテマスペシャル産駒のテンテマビャクヤが勝利致しました。

なんと、テンテマスペシャル産駒として、初の重賞勝利となります。

やっと、やっと重賞を勝てたという気持ちでほっとしています。今までOP勝利が多く、GⅠどころか、重賞までも2着が多く、シルバーコレクターの種牡馬となりそうでした。
重賞を勝ってもおかしくないような能力の馬でもなかなか結果を出せなく、このビャクヤならスペシャルの後継となってくれる能力のため、ひそかに期待しながら育てていましたが、今シーズン前半は良い結果を残せていないだけに、本当にこの勝利はうれしかぎりです。
そして、鬼門中の鬼門であるジャック・ル・マロワ賞をユートピアが勝利してくれました。

長かったです。本当にながかったです。ここを勝利するまで本当にながかったです。このレースを意識しだしたのがグランドスラム達成後の85Sからです。
そして、翌86Sにテンテマリップルが挑戦し2着となってから、ほぼ毎シーズンのように挑戦し続けて25シーズンでの勝利することができました。
ファンレターも、

と、黄色の薔薇の花束を頂き、さらにうれしかぎりです。
あとLv27まで、凱旋門賞となりました。これも非常にレベルが高いレースで難しいですが、挑戦し続けます。
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