これが栄光までゴールだ　第２章

今日は東京優駿です。

ユニコーン号が出走します。

この馬は、やや早熟型ながら成長が遅く、３歳になってから成長期を迎えたため、パラの埋まり具合も遅く、なんとかギリギリダービーに間に合ったという状況です。

優先出走権の取得ため、青葉賞に出走したら、本人もびっくりの勝利をおさめ、気をよくして、ダービーへ出走します。

オーバー―セインズ号が無敗の２冠馬をかけて出走しており、非常に怖い相手でありますが、だただた今回も爆走してくれることだけを願うばかりです

そして、海外をみると、英オークスで、遠州守さんと一騎打ちです。

カミカクシ号は、牝馬ながら、あわよくば、牡馬３冠をめざえるような素質はもっているのですが、本番だとOPさえも勝ち切ることができない状況です。

そして、戦友である遠州さんと１８年間してきて初めて一騎打ちの戦いになります。

印を見ても能力だけはあるので、あとは、その素質を開花できるような激走をしてほしいものです。

最後に、コロネーションCにオドルホシ号が出走します。

前走から中４週での出走のため、調子を一回しさせたのですが、調子が戻り切っていません（70～75%くらい）

そのため、人気はありますが、凡走する可能性が大きいかもしれませんが、GⅠ３連勝をめざして激走してください。

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