オコジョの検証

ペットにオコジョが登場した時期は忘れましたが、当時行っていたペット購入キャンペーンにもありますが、オコジョはかなり重宝されているとのことでした。
実際のどのくらいの効果があるか、オコジョの検証を10S、11Sに行いました。
当時の内容が残っていますので、載せておきます。当時はゲート能力の最低保証はなく、パラは☆表示であり、★☆☆☆☆の場合、EなのかCなのかわからない時代でした。
ーーーここからーーー
10S,11Sとオコジョの効果について検証してきました。ある程度まとまりましたので、UPします。
【検証1】オコジョ未使用における、ロケットを覚える迄の回数の検証
もう少し、出遅れ、ロケット
10回、 15回、 20回
10回、 14回、 20回
2頭しか検証しませんでしたが、共に20回でした。ちまたで言われているロケット20回と同じになり、この検証ではロケット20回をベースにして考えていきます。
(※注意、ゲートが覚えるの遅い馬もおり、最大25回までかかる場合もあります)
【検証2】入厩前オコジョ5枚における、ロケットを覚える迄の回数の検証
入厩前、もう少し、出遅れ、ロケット
10週、 1回、 5回、 9回
10週、 1回、 5回、 10回
11週、 1回、 4回、 9回
11週、 1回、 5回、 10回
13週、 1回、 2回、 8回
15週、 0回、 1回、 5回
ここで、入週前の使用期間をゲート1回とし、ロケット迄の合計は、
19(10週+ 9回)
20(20週+10回)
20(11週+ 9回)
21(11回+10回)
21(13回+ 8回)
20(15回+ 5回)
検証1で、ロケット迄の回数を20回と考えているので、オコジョ5枚でゲート1回分だと推測できます。
【検証3】オコジョ5枚でゲート1回分の確認
本当に、オコジョ5枚で、ゲート1回分かを確認するために次の2つの確認をしました。
入厩前オコジョ5枚を19週間使用した馬を入厩した場合、ロケットの覚える回数は1回でした。
つまり、入厩前19週+ゲート1回=20回
オコジョ未使用で、入厩後ゲートを16回行いました。その後オコジョ5枚の牧場に3週間放牧をし、戻った後にゲート1回おこなったら、ロケットを覚えました。
つまり、ゲート16回+放牧3週+ゲート1回=20回
これらのことより、オコジョ5枚でゲート1回分だと、言えると思います。
【検証4】入厩前オコジョ4枚における、ロケットを覚える迄の回数の検証
入厩前、もう少し、出遅れ、ロケット
10週、 3回、 9回、 14回
11週、 2回、 8回、 13回
14週、 1回、 5回、 9回
15週、 1回、 4回、 9回
17週、 1回、 2回、 7回
オコジョ5枚でゲート1回なので、オコジョ1枚でゲート0.2回と仮定すると、ロケット迄の回数は次のようになります。
入厩前+ ゲート回数=合計
1040.2= 8.0 +14 = 22.0
1140.2= 8.8 +13 = 21.8
1440.2=11.2 + 9 = 20.2
1540.2=12.0 + 9 = 21.0
1740.2=13.6 + 7 = 20.6
少数以下を切り捨てれば、上記は、大体20~22回に収束されます。しかし、オコジョ5枚に比べ、ばらつきがあると思いますが、オコジョ1枚でゲート0.2回分を推測できます。
確認として、入厩前オコジョ2枚10週のゲート覚える回数を調べたら、ロケットまでゲート16回でした。(2100.2=)4+16=20です。
【結論】
・オコジョ5枚で、ゲート1回
・おそらくオコジョ1枚で、ゲート0.2回。そして、オコジョ使用数をゲート数に換算した回数の少数以下がある場合は、少数以下切り捨て
※注意※
あくまでも、10S,11Sの検証結果から導いたものです。急なシステム変更があった場合は、この限りではありません。ご参考程度にお願いします。
ーーーここまでーーー
この当時は超早熟馬が有利ということと、ゲート調教を8回短縮することは、入厩後の調教効率もよくなります。
検証を公開する前に、ある程度仮説を立てているときに、想定外のこと発生しました。
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