Mロンシャン賞
今日は、Mロンシャン賞です。

やはりというか、なんというか、前走のジャック・ル・マロワ賞では、まったくよいところなく124と惨敗でした。
そのため、今回もあまり強気にはなることはできません。
複垢の近況
昨シーズンまで生産結果がよかったこともあり、本垢でまだまだピーク中の馬が多く、なかなか2歳馬との入れ替えが進んでおりません。
無理やり頭打ちと思う馬を、複垢に移動して走らせております。
数年前に、脚質変更餌がもったいないため、本垢=先行・差し、複垢=逃げ・追込の方針にしたため、複垢の騎手の得意戦法を変えることをしておりました。
ただ、先行・差しである程度レベルが高い騎手は、二つの戦法を変更することができず、複垢では逃げがメインという、二つ目の戦法は騎手によりばらばらになるというとんでもない状況になりました。

たとえば、上記の騎手は、もともと先行・差しがSSの状況から、逃げ・差しを変更しました。そして、次に追込をあげようとすると、レースでほとんど使っていない差しが下がるのではなく、逃げが下がる状況になります。
内部に脚質経験値があるためだとおもうのですが、逃げ>差しの状況にしてから追込を上げる必要がありと考えたのですが、逃げ>差しにするためには、どれだけ逃げを使った方がよいとか、現状は?とか全くわからない状況で、頓挫しました。
そのようなこともあり、いままで複垢ではほとんど走らせていなかった状況で、かつ今のような1シーズン50頭を超える生産もしていなかっためよかったのですが、はやり複垢でも走らせた方がよい状況になってきました。
ただ、2歳デビュー戦だけ複垢とか、頭打ちした馬でも一発がありそうな馬を複垢で走らせるには、得意戦法が本垢・複垢とことなるため、そのことゆえに、ますます走りずらい状況になっております。
そのような状況でも、再度0から4騎手を育てることも面倒なので、たぶんこの状況に進めるはずです。
なお、数年前に上記のことで、運営さんに質問しましたが、返事はいまだにございません。
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