5s生産初日

5シーズンの生産体制は、昨シーズンと同じで、オオクワガタ、コクワガタ、バッタです。

バッタを使う予定ではなかったのですが、自分の新種牡馬が3頭もいることもあり、過去最大生産を考えているため、すこしでもあたりを引くために、バッタを使いました。

ヨーロッパAの共通活性系統は、ネヴァーベンドです。
そして、血統大辞典をつかったところ、ネヴァーベンド、ファイナルシャウトが活性系統になりました。

久しぶりに共通活性系統と固有活性系統の2重活性になったことと、ファイナルシャウト系が活性になり、初日は12頭種付けしました。

その結果、初日の平均は☆32.84+2.25という状況です。

採用は12頭中3頭、保留1、庭先出展1となります。

足を引っ張ったのは、イベントでいただいたウィンクスを2枚使用し、ネバーヴェント系 ユメナラオイテキタ を付けたところ、

のような、状況でした。
さらに ネバーヴェント系 ユメナラオイテキタを5頭生産しましたが、残念ながら1頭も採用できませんでした。

庭先出展

初日の結果1頭出展します。

☆35+1、ゲートAの ファイナルシャウト系 牝馬です。繁殖用としていかがでしょうか。

公開取り消し後の活性について

はじめて気が付いたのですが、全体公開取り消し後、馬主会公開をしていたところ、

のように、全体公開したときの残活性が引き継がれおりました。

これは、非常によいと思いました。

というのは、昨今話題にあがっている、残絶しそうなオリジナル系統ですが、画面にもあるファイナルキッカーのように自分で公開したオリジナル系統種牡馬でも取り消されても活性になるのであれば、種付け機会が増えます。

馬主会種牡馬は活性に当選することが低いため、あまり使用していませんでしたが、いままでよりは、使う機会が増えると思います

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