14シーズン、生産初日

生産初日は、共通活性系統がファイントップ系統のため、テンテマヴィクトリ、テンテマファクトリ、テンテマゲンブという冷凍保存している種も使い、21頭の種付けをしました。

80頭生産するとなると、全眼の在庫がなくなるため、使っていなかった持続力相馬眼(自分用)が50枚弱あったため、まず持続力を見て、全眼を使うことにしました。

その結果、持続力は、

SSS ・・・3頭
SS ・・・15頭
S ・・・ 2頭
A ・・・1頭

と、やはり、バッタの効果はあるなーと感じ、全21頭に全眼を使ったところ、

採用基準に満たしたのは、2頭だけでした。

と、SSS4個が2頭でした。

繁殖用の☆35+0とか35+1の数頭生まれましたが、もう繁殖牝馬が一杯のため、今シーズンも繁殖用として庭先取引に出展します。

さぁ、今日も20頭ほど種付けしてきます。よいこが生まれることを願っています

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