これが栄光までゴールだ　第２章

1s生産結果

コクワガタも使った生産を行いましたので、久しぶりに結果をまとめます。

生産環境は、いつものように
・血統大辞典（ガイドブック）
・オオクワガタ
・コクワガタ
・生産レベル３
・配合テクニック効果アップ
となっております。

42頭生産しました。

【左パラ】
☆35 － 7頭 （17%）
☆34 － 16頭 （38%）
☆33 － 9頭 （21%）
☆32 － 9頭 （22%）
☆31 － 1頭 （ 2%）
平均 ： ☆33.45

【Ｓ３の数（ゲート含む）】
SSS５個 － 1頭 （ 2%）
SSS４個 － 1頭 （ 2%）
SSS３個 － 8頭 （20%）
SSS２個 － 16頭 （38%）
SSS１個 － 10頭 （24%）
SSS０個 － 6頭 （14%）
Ｓ３数の平均 ： 1.78個

【ゲート】
SSS個 － 9頭 （36%）
SS個 － 15頭 （21%）
S個 － 3頭 （ 7%）
A個 － 7頭 （17%）
B個 － 8頭 （19%）
ゲートの平均 ： 1.78個

全眼還元率
9/34 ：26.47%

【短評】
おそらく、左パラの☆33.45は、過去最高の結果と思っています。
この数シーズンは、クワガタなし、オオクワガタのみという生産をくりかえしていましたが、それで☆32～32.5平均でした。
いくらコクワガタを使用したとしても一気に☆1もあがるとは考えられませんので、この数シーズンで高齢牝馬が引退をして、肌馬の平均値が☆３４以上となっていることが大きいと思います。

ただ、S3が1.78と、これは例年通りの結果となっていました。
パラを見た感じ、大当たりはいません。
SSS３個のものがどれだけ開花してSSS4個へ上がるかどうかで、今後の競争馬の層に厚みがでてくると思います。

ただ、リサイクル種もほとんど持っていないので、アビ付けが大変になってきております。

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