昨日行われたジュライカップで、テンテマライコウ号が後続を押し切り、勝利しました。

いやーー、長ったです。本当に長かったです。
今までコツコツつないできて、牡馬によるGⅠ勝利をしていなかった、最後のオリジナル系統である「ネオアカツキ系統」で、とうとうGⅠを勝つことができました。


始祖である「ネオアカツキ」産駒の大活躍に憧れ、自分もネオアカツキを付ければ強い馬ができるかもしれないと思い、D.R.Cに入りました。
そして、初めて「ネオアカツキ」を付けたときのワクワクした思いが思い出されます。
あれから、仕様変更ともに、超早熟型が徐々に廃れてゆき、かつ馬主会の統廃合と共に、「ネオアカツキ」も枯れつつありました。
ですが、いつかきっと、また全体公開をして、復興したいと思い、ほぼ一人で繋いできました
数年前に牝馬のテンテマハツマツリ号が阪神JFを勝った時は、うれしいかったのですが、なぜ牡馬でなかったのかと嘆きました
やはり、種牡馬シンジゲートの影響で、なかなかつける機会がないなか、このライコウ(雷光)号が、生産で及第点を超え、もしかしたらという思いで育成をしてなかでの勝利でひときわうれしいです。
下がり切ったモチベーションが、ほんのすこしだけ持ち直しました
『ネオアカツキ系統』
2016年11月29日誕生
T-CROWN
ネオアカツキ(オリジナル血統の祖先)
┗テンテマアカツキ
┗カールシュテット
┗キュリオシュテット
┗サンキュリオス
┗テンテマサンクリア
┗テンテママカルウ
┗ドラグレスク
┗テンテマトライ
┗テンテマセレクト
┗テンテマハルノコエ
┗テンテマアキマツリ
┣テンテマハツマツリ(阪神JF)
┗テンテマハルマツリ
┗ミヤハルマツリ
┗テンテマハルアラシ
┗テンテマライコウ
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