種牡馬シンジケート
公式ブログに、種牡馬シンジゲートについて概要がでていました。
様々な意見が飛び交っていますが、シンジゲートについての考え方はよいと思います。
ただ、人それぞれにも解釈ができるような表現ではなく、もう少しわかりやすい説明をしていただければ感じています。
疑問1.活性抽選について
現在の一度活性抽選に通れば、翌々Sまで、そのまま活性状態を持ち越してくれます。
この仕様は変わるのか、変わらないのかが、説明してほしいです。
来シーズンも持ち越してくれる活性種牡馬株をシーズン末に購入し、翌年の準備をすることができます。
しかし、毎シーズン抽選が変わるのであれば、今までのように3,4シーズン毎に、ガイドブックを大量に使用して、活性馬を多く持たせることができなくなります。
疑問2.種付け回収について
>種付け回数ですが、以下のように考えています。
>・種牡馬株(全体公開):種牡馬の体力依存
>・馬主会公開:シーズンあたりプレミア会員10回、通常会員0回(従来と同じ)
>・非公開:無制限
>馬主会公開で上限以上の種付けには、新シンジケート券(仮)が必要になります
この表現が、詳しく説明がほしいです。
特に馬主会公開が、「シーズンあたりプレミアム会員10回」とありますが、10回の対象が、種牡馬なの、それともプレミアム会員なのかが、よくわかりません。
ただ、『種牡馬株(全体公開):種牡馬の体力依存』とあるので、これは種牡馬一頭の種付け回数が1シーズンあたり決まっていると、意味していることがわかります。そして、『非公開:無制限』とあるので、これも種牡馬一頭の種付け回数は、1シーズン無制限であることがわかります。
そのように考えれば、馬主公開は、種牡馬一頭あたり、プレミアム会員10回で、通常会員0回と、10回が種牡馬一頭当たりの種付けのことと考えられます。
しかし、通常会員が0回とあるので、プレミアム会員一人当たり、馬主会公開の種付けが10回ということも受け取れ、また種牡馬一頭の回数だとしったら、デッドロック処理じゃないけど、複数人が一斉のせいと種付けボタンを押したときの、システム制御は?という疑問が残るので、プレミアム会員の種付け回数なら、システム制御も簡単と思うので・・・。
種牡馬一頭あたりの種付け回数だと、10回は少ないと思います。全体公開したときの種牡馬体力による余剰枠の回数でよいと思ったりします。
また、一人当たりの種付け回数だと、圧倒的に足りないです。私は生産垢と、出走垢を分けているので、ますますそう感じてしまいます。
疑問3.共通種牡馬株カードについて
>種牡馬シンジケート機能リリースに伴い、
>ノミネーションチケット、シンジケート券が廃止となりますが、
>かわりに、新しく共通種牡馬株、新シンジケート券(仮)を出していきます。
>こちらは、より種付けが行えるよう価格の見直しを検討しています
新シンジケート券(仮)は、馬主会の種付けをする場合に必要だということがわかりますが、共通種牡馬株とは、種牡馬株が買えなかった人向けに全体公開を種つけるために必要なカードなのでしょうか。
疑問4.検証フェーズについて
それなりにシステム開発をかかわっているものとして、
>今現在の進捗ですが開発はほぼ終わり、検証のフェーズに入っております。
>気になっている点や、こうして欲しいなどありましたら、
>ご意見ご要望にお問い合わせください。
とユーザに意見・要望を聞いていますが、仕様が固まり開発が終わっている状況では、厳しい見解としては、どこまでユーザーの意見を組みいただけれるか非常に疑問ですし、間に合うせるなら、GW休暇が休めるのですかと心配してしまいます。
疑問5.BC鯖はどうなるの?
BC鯖では、馬主会もないので、種付けをするためには全体公開にたよるのが現状です。
そして、馬券による資金稼ぎもできませんし、ローカル鯖から資金移動もできないため、資金が圧倒的に少ないため、種牡馬株の金額によっては、種付けができなくなる可能性もあると感じてしまいます。
そうなると、ますます、BC鯖が寂れる一方になると思いますが、それともBCは今まで通りなのでしょうか。
まとめ
この変更が、吉とでるか、凶とでるわかりませんが、11年の経験・直観からすると、きりがかかっているようにも感じます。川村Pさんが忙しいのはわかりますが、せめて直接ブログで、考えを聞かせて頂きたいとです。
【追記】
最後に、種牡馬シンジゲートには反対ではありません。混乱を招かないようにわかりやすい説明を希望しているだけです。
その範囲内でで自分なりに楽しむことを見つけてゆくまでです。
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