テンテマフシチョウ

テンテマフシチョウ

時間が空きましたが、結果的にはながきにわたり活躍した、テンテマフシチョウが引退し、種牡馬生活に入りました。

主な勝鞍

・サンクルー大賞
・有馬記念
・クリーンエリザベスステークス
・クリーンエリザベス2世カップ
・有馬記念

競争馬ランキング総合1位

能力・アビリティ

短評

強活性馬のSR種牡馬産駒で、誕生時にレアアビ3つを持っていることとと、そして、☆35+5、普通成長型の20-26ということもあり、自己2度目に無敗ダービー馬(皐月賞を含む)を狙うために、ほぼ本気の育成を行いました。

アビ覚えが非常によく、2歳末には20個は覚えていました。

ただ、如何せん、普通成長のためでしょうか、この馬はパラ成長が、一般的な普通成長と同じであったため、3歳になったときには、皐月賞を狙いことも非常に難しい状況でした。

それでも、3歳初めにキリンを飼ってみたら、シンザン蹄鉄を履かせてみたら、はたまた放牧時には、祭馬(SR)を使ってみたりしながら、できる限りのことをしたのですが、やっぱり皐月賞は間に合いませんでした。

が、京都新聞杯を勝ってくれて、東京優駿も可能性はなくもない状況でしたが、4着と負けてしました。

その後は、能力、パラの割には、善戦はするけど、全くGⅠどころか重賞も勝てない状況が続き、気が付いてみれば5歳になっておりました

普通成長型なので、ピーク補償期間も過ぎようとしており、このままGⅠを勝てなくて終わってしまうのか、と感じ始めたときに、まさかのサンクルー大賞で初GⅠ勝利。

ここからは、放牧もほとんどしないで使い続けるような状況にも関わらず、5歳暮の有馬記念も期待に反し、勝ってくれました

翌6歳になり、ピークとの戦いの中、ドバイから海外3連戦で2,1,1着とまとめ、もしかしたら、競争馬ランキング総合1位も見えてきました

そして6歳のジャパンカップを勝ち、歴代3位まで上がり、有馬記念では3着となり、1位に僅差の2位でした。

7歳1月1週はピークだったので、せめてドバイまで持ってほしいと願ったのですが、2月1週でピークが終わり、_| ̄|○しました。

それでも京都記念2着にはいり、歴代1位になることができました。

このゲームを初めて16年たちました。

夢のようなランキング1位になることができ、本当に本当にうれしいです。

ただ、凱旋門を勝つことができなく、残念ですが、フシチョウの子に託すとします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

「日本語が含まれない」「URLが4つ以上含まれる」場合は無視されます。(スパム対策)

  1. 2015/11/26

    見えない疲労
    見えない疲労は、どの程度疲労がたまっているのか、回復するためにはどうしたらよいかについて、見えないだ…
  2. オオクワガタの都市伝説 生産において、オオクワガタ・コクワガタのペットを飼うことが基本になりつつあ…
  3. 活性血統における注意点 生産でおいて、血統大辞典、ガイドブックを使用することが、基本となってきてい…
  4. 馬場適正について 競馬伝説では、馬場補正というものがあり、馬場状態によって、レースのタイムに以下の…
  5. はじめに やんちゃの上がり馬補正について、分かったことがありましたので、まとめてみました。 …

プロフィール

ロンシャンで、細々と長く、まったりと活動中の『てんてま』です。

RSSリンク集

RSSリンク集は、移動しました。

RSSリンク集【抜粋記事付き】
ページ上部へ戻る