これが栄光までゴールだ　第２章

テンテマオクトパス

テンテマオクトパスにピークアウトのお知らせがきましたので、引退しました。

主な成績

ジャパンダートダービー
コックスプレート

血統・パラ

血統

持続SS,ゲートB
距離範囲18-20

パラ

アビリティ

G

短評

セイヴァーの後継を作りたいために、毎シーズン10頭生産を行っていましたが、なかなか良い子が生まれないところ、やっと素質馬が生まれたのが、このオクトパスでした。
ただ、性格よりも、アビリティを覚えることに重点を置いた育成をしていましたが、あまり覚えはよくありませんでした。

また、ゲートBがゆえに、ロケットスタートを覚えましたが、どこまで効果があるのかなーと思ったところ、ヒロさんより、ゲート突破させてSSまで持って行った方がよいとアドバイスを頂き、ゲートSまで突破させました。

超早熟の割には成長が遅く、89S前半は、ヒロさん・モモさんの壮絶な戦いの影響のため、素質の割には、重賞どころかOPも勝てない状況が続きました。

セイヴァーと同じようなローテーションで歩みましたが、なかなか結果を出せないなか、ジャパンダートダービーで、怒涛の追込が決まり、自身初の３代連続GⅠ勝利を達成してくれました。
その後海外のコックスプレートも勝つことができ、超早熟・S3のパラも低いなかでは、十分な成果です。

遺伝力もSSとなり、距離適性も18-20なので、４代連続GⅠ勝利を目指します。

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