オオクワガタの都市伝説
生産において、オオクワガタ・コクワガタのペットを飼うことが基本になりつつありますが、オオクワガタ・コクワガタの熟成に関する都市伝説があります。
この都市伝説は、オオクワガタ・コクワガタを飼った当日に種付けをしても効果がないので、少なくても一晩寝かして熟成しないといけないというものです。
今回の生産アップキャンペーンの最終日は、ロン鯖では11月4週です。
この都市伝説を信じるなら、11月3週にコクワガタを飼う必要があり、翌1月3週までしかコクワガタを飼うことができません。翌シーズンの生産が3週になるので若干大変になります。
しかし、11月4週に飼い始めるなら翌1月4週までコクワガタを飼うことができるため、来季の生産には、いつもどおり1月中に終わらすことができます。
そのため、思い切って、この都市伝説について、運営さんに本当のところどうなのか質問をしてみました。
運営さんからの回答
次のような内容を質問しました。
【質問文】
生産テクニック効果キャンペーンの最終日に種付けを行いたいと考えております。
オオクワガタやコクワガタのペットを、種付け当日に飼った場合には、ペットの効果を参照して、繁殖処理を行うと考えてよろしいのでしょうか。
つまり、キャンペーン最終日である2016年7月14日(木)に、初めに、オオクワガタ・コクワガタのペットを飼ってから、種付けを行った場合には、翌15日の日時メンテナンスで、ペットの効果も参照して繁殖処理を行うのでしょうか。
よろしくお願いします
この回答からだと、オオクワガタ・コクワガタを飼った当日に種付けしても、ペットの効果がある状況で繁殖処理をするようです。
つまり、都市伝説は偽りだったようです。まー、信じるか、信じないかはあなた次第ですが・・・
コメント
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コメント (4)
やはり都市伝説だったのですか…
効果発動については色々と疑問があったんですよねぇ。
そもそも、もう少しわかりやすいと良かったんですよ。
例えばペットを飼育するのではなく、牧場の木に蜜を塗って、どんな昆虫が集まってるのかを目で見て確認してから生産するとか。
クワガタがいる間は生産アップ、カブトムシがいる場合は他のアップ効果。
カナブンはハズレとか。
1シーズンずっとカナブンしかいなかったらとても悲しいですが。
こんにちは。
相変わらず面白い発想です。その案も面白いかもしれないけど、万人受けするかどうかわかりませんが・・・
そういえば、導入直後はペットを飼っても、戻ってくることがあったのに、いつの間にか戻ってこなくなったときがショックが大きいかったですね。
てんてまさんこんばんは。
うちの場合クワガタは生産シーズンにすぐ飼いますね。
熟成などはやったことが無いです。
なんとなく1日がもったいない気がするのと、
今までそんなに悪い結果が今のところ出ていないからかもしれないです。
昔はペットって戻ってきたことあるんですか…それは知らなかったです。
記事紹介ありがとうございました!
安心しました!