テンテマセイヴァー
セイヴァーにピークアウトのお知らせをきたため、帝王賞をもって引退しました。
パラの割には少ないですが、GⅠ3勝をしました。
主な成績
ケンタッキーダービー
プリークスステークス
シンガポール空港国際カップ
血統・パラ
短評
この即日生産のキャンペーンのときに、生産した子です。
生まれたときにS3が6個でしたが、2歳の11月にスタミナがS3に開花して、S3が7個になり、今までの中で一番のパラとなりました。
ただ、成長型がなぜか超早熟型に化けたのですが、適正距離も18-20ということもあり、天皇賞秋を目指したいと考えていました。
といのはグランドスラム対象レースで、天皇賞秋は勝っていないためです。
ワラウカドと違い2歳はじっくり育成しました。ただ、ワラウカドに比べアビ覚えよくなかったため、非常に不安でした。
皐月賞は、余裕の残したため、2着に屈しました。そらに大駆けの影響で8キロ減に。
そのまま強硬遠征でケンタッキーダービーに向かったところ、体重減の影響を受けず、見事に勝つことができました。
その代価として、さらに12キロとなり、プリークスもフルーツを与えて体重減の状態で出走し、こちらも何とか勝つことができ、米2冠馬になりました。
その後は、古馬との戦いになりましたが、スペシャリストということもあり、中心補正の発動率が高いことと、S3が7個もあるため、S3発動率もよく、超早熟型としては頑張ってくれました。
ただ、、武-中で臨んだ天皇賞秋で惨敗したのは残念でした。
セイヴァーでもそうだったのですが、今の仕様だったら、セイヴァーのような素質の高い馬で、アビもそこそこあらえば、超早熟型で、あがり補正がなくても、十分通用することがわかりました。
後日全体公開します。、
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