これが栄光までゴールだ　第２章

98s安田記念

昨日のダービーは最後のゴール直前で、モモさんにさされ、連日２着に終わりました。
なかなか思い通りにいきませんが、それがよいことでもあります。

さて、ロン鯖最後の安田記念です。

この安田記念の思い出は、ホシゾラノスピカです。

もともとは、ロン鯖初期の有力ユーザであった美浜さんの所有馬でしたが、美浜さんが引退宣言をされたことをうけ、この馬も譲り受けました。

いまと違い晩成補正がないころなので、３歳馬でも安田記念を勝つことはありましたが、あの当時、超早熟型成長は、はやければ２歳中に、そして、３歳春のクラシック前にもピークアウトを迎えることも珍しくありませんでした。

そのため、２歳阪神JFの勝馬である「ホシゾラノスピカ」も同様で、ピークとの戦いでしたが、桜花賞２着、NHKマイル２着とピークを保ち、かつ好成績の残して、自分のところへ移籍しました。

いろいろと考えたうえ、当日は、美浜さんの勝負服に変更し出走させました。
低人気ながら、見事に勝つことができ、レース後、美浜さんから勝負服をことも気が付き、まるで自分が走らせているようで、ありがとう、とお礼を言われたので、こちらもいろいろとアドバイスして頂き、少しは恩返しできたのかなーと思いました。

出馬表

さて、七冠馬をめざし、プリンセスが挑みます。
相変わらず、古馬国内GⅠは、レベルがたかいです。

上位３名はもちろんのこと、最近調子がよい、前走驚異的な鯖レコードを出した、ももちさんをはじめ、だれがかってもおかしくないと思っています。

いつものように、あとは抽選に通ることだけを祈っております。

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