82Sもクラシックシーズン到来
本日ロンシャンでは桜花賞が行われますが、我が厩舎からは出走しません。
丁度、81S生産の産駒ではクラシックを勝てそうな馬もおらす、ファンレター改善により、より一層クラシックのレベルがあがるため、OPを勝っている3歳馬は海外へ遠征する予定です。
話が変わりますが、先ほど東京スプリントに出走した、ディナラが見事に勝利をおさめ、やっと本垢で今S重賞を勝つことができました。
昨シーズンに、エース級が相次いで引退したため、今シーズンは重賞勝利は厳しいと思っていたため、素直にうれしいです。
パラ・アビ
ディナラは、☆32+1(SSS)もさることながら、根性A、瞬発力Sです。
能力
しかしながら、短距離馬に適した「パーフェクトフォーム」、根性A、瞬発力Sを補ってくれる「叩き合い」「カミソリの切れ味」と、見事に効率よく必要かつ適したアビを覚えています。
昨S引退した競争馬で、スペシャリストでアビを12個覚えても、どうにか重賞1勝しかできなかったことに比べ、アビが3つでも古馬の重賞を勝つことができるので、何とも言えない気持ちになります。
ただ、短距離が層が薄いといえばそれまでですが・・・。
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