今日は、チューリップ賞と、弥生賞があり、3位以内だと桜花賞、皐月賞の優先出走権をえることができます。
この両レースに、昨シーズンほぼ本気で育成した馬を出走させますが、両頭とも徐々で蓋をされています。

テンテマキャラメル号は、やや晩成型。父テンテマスペシャル産駒はなぜか、やや晩成型だけど、2歳のうちの成長が徐々になることが多いのですが、この馬は6月入厩で、8月には徐々になりました。
が、そこからずっと徐々まだまだの状態でふたをされ続け、成長の伸びが悪いです。シンザン鉄を使っても、さらに3歳になり本垢移動後からキリン!!を使ってもパラは8割程度しか埋まっていません。
いくらやや晩成の上がり補正が大きくても、成長が不足なところはアビで補強していても、現時点では厳しい戦いになりそうです。
そのため、ここでは3着を目指して、桜花賞の切符を得たいです。

弥生賞に出走するテンテマフェニック号は、やや早熟ですが、成長がおそく、2歳11月にやっと徐々になり、ずっと成長が止まっておりました。
徐々になっても、シンザン鉄をつけさせ、レアSR助手をつけさせて、キリン効果で、パラ埋めをしてきましたが、キャラメル号同様にパラ埋めが7~8割程度の状況です。
この馬も不足なところはアビで補っているとはいえ、この出走メンバーのなかでは、本当に厳しい状況です。
そのため、こちらも3着を目指して皐月賞の切符を得てほしいです。
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