これが栄光までゴールだ　第２章

一部の方には、鶏の日といわれ、GⅠ５レースがあります。

そのうち、かしわ記念と、天皇賞春に出走します。

かしわ記念

前走スプリンターステークスで激走をした、ナナクサ号が出走します。この馬は完全なる芝馬であり、ダート適正はまったくありません。ただ、重適正がよいので、ダート鉄をはかせれば、ダートも平気だろうという思いから、出走しました。

前走と違い、中心距離がマイル前後ということもあり、今日も激走をしてほしいのですが、戦友である遠州守さんが非常に気にります。

天皇賞春

コイワルツ号が出走します。昨シーズン牝馬限定戦で２連勝したあと、ぱっとしていません。

やはり、牝馬の中長の距離適性広めは、牡馬混合戦では厳しいのだなーと感じます。

今シーズンの２歳にも、そのような馬が数頭いますが、無理しない範囲で育成しようと考えています。

コイワルツ号ももうそろそろお迎えが来てもよい感じですが、それまでには、もう一花咲かせてほしいです。

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