30シーズンがおわり、新しいシーズンをむかえました。
まず、30シーズンは、

と、いつも通りとほぼ変わらない馬主ランキング4位です。
重賞21勝(うちGⅠ9勝)と、2,3歳馬がほぼいない状況でよく頑張ったと思います。高額賞金レースをいくつか勝ったこともあり、獲得賞金はおそらく過去最高に近い57億になりました。
それにして、上位3人にどうやったら食い込みるのか全く分かりません。
競争馬では、クサナギ号がシーズン代表馬になりました。

それも、ヒロザドバイの総獲得賞金を抜いて、ヨーロッパA過去シーズン最高額です。
ドバイ、凱旋門賞、有馬記念と高額賞金レースを勝ったことと、BC2着、JC3着とこれまた高額賞金で3位以内入り1億以上獲得したことが大きいです。
デビュー2シーズンで、総獲得賞金も21億になり、トップの背中が見えてきました。
種牡馬ランキングでは、

最後の最後、クサナギ号が有馬記念を勝ったことにより、ビックボスが初の種牡馬ランキング1位になりました。
初産駒の確約により、種牡馬デビュー3シーズン目での快挙です。
30シーズンは、上振れかのようにできすぎました。
今シーズンは3歳はもちろん、フレッシュな古馬もすくないため、馬主ランキングは10位内に入れば上出来と思います。
クサナギ号の活躍をたのしみながら31シーズンはすごしてまいります
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