公式ブログにワールド間種付け(ワールド間種付け①)について発表がありました。
私見ですが、この産駒条件を満たすためには、やや晩成、晩成型の種牡馬では種牡馬引退が15歳と考えると公開できるころには引退している可能性が大きいです。
そして、超早熟、早熟型の種牡馬では、リーディングサイヤーを取得するのが厳しいです。
そのようなことを考えた場合、ヨーロッパAで、この産駒成績で条件を満たしているのは、シン氏所有の超早熟型であるユーエスエスケープです。
所有者のシンさんが毎シーズン、自ら多く産駒を生産をし、そして結果を残し続けることが近道と感じます。
競争馬時代の成績も非常に厳しい条件といえます。
グランドスラム対象をいずれかを3連覇!
ダートGⅠ、スプリンターGⅠ、マイルGⅠをそれぞれ連覇
と、いまの運要素が非常に大きい仕様ではかなり厳しいと思ってします。
なお、Lv28の条件である無敗の日本ダービー(皐月賞を含む)は、まだ古馬に比べれば、できるかもしれないと思います。
なお、現在のヨーロッパAでこの基準を満たしているのは、
うちのところのヤタガラスです。
ただ、レベル17以上は、レベル16でもよいのでは?と思います。
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