マイナスアビがあっても、リミット超えとは

少し前のことですが、仏2000ギニーで、うちのテンテマライブオン号がリミット超えの127で勝ちました。

この馬は、

アビが3つしか覚えていなく、そのうち1つはマイナスアビです。

出走申し込みの状況で伝説王さんのディバインライト号が強いと感じていただけに、実際のレースでは自分だけがリミット超えした幸運により勝ちました。

ただ、マイナスアビがあっても、リミットを超えるんだぁと、初めての経験でした

なお、この馬のパラは

と、34+4、芝SS、距離適性13-17です。

自分の中では及第点とはいえ、よく、こんなアビで勝ったなーと驚きました

アビを二桁持っていてもあっさりと負けることも多いけど、運が良いとこんな状況でも勝つことがあると改めて思いました。

なお、GⅠを勝っても、マイナスアビは消えることはありませんでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

「日本語が含まれない」「URLが4つ以上含まれる」場合は無視されます。(スパム対策)

  1. 2015/11/26

    見えない疲労
    見えない疲労は、どの程度疲労がたまっているのか、回復するためにはどうしたらよいかについて、見えないだ…
  2. オオクワガタの都市伝説 生産において、オオクワガタ・コクワガタのペットを飼うことが基本になりつつあ…
  3. 活性血統における注意点 生産でおいて、血統大辞典、ガイドブックを使用することが、基本となってきてい…
  4. 馬場適正について 競馬伝説では、馬場補正というものがあり、馬場状態によって、レースのタイムに以下の…
  5. はじめに やんちゃの上がり馬補正について、分かったことがありましたので、まとめてみました。 …

プロフィール

ロンシャンで、細々と長く、まったりと活動中の『てんてま』です。

RSSリンク集

RSSリンク集は、移動しました。

RSSリンク集【抜粋記事付き】
ページ上部へ戻る