23S フェブラリーステークス

フェブラリーステークスが行われます。

勝負になりそうな馬はジェピター号しかいないため、入厩1週仕上げで出走します。

入厩時+14キロでしたが、前走-2キロのため、出走は+2キロです。

多少タイムロスがあるかもしれませんが、経験上±2なら大丈夫と考えています。

1週仕上げなのため、今の調子は下のようです

次走は、ドバイを考えています。

そのため、フェブラリーステークスのあと、あそのまま遠征したほうがよいのか、実質1週仕上げとなってしまいますが放牧するか、どちらがよいのか迷っております。

中4週仕上げするためには、出走後の調子が、がっくと、落ちていないと厳しいです。

おそらく明日は調子MAXになるため、高級ロイヤルゼリー・ビタミンドロップを与え続けても、どこまで調子が戻るか不明です。

かといっても放牧の場合、実質中1週仕上げだと、馬体重調整が難しいです。

上がり補正確保できるかどうによっても、変わってきますので、兎にも角にも今日のレースで激走してほしいです。

また昨日平OP2400mで、2着に食いこんだヒーリング号は、初の試みとなりますが、ドバイへ向けて遠征させました。

こちらは調子落ちと中5週あるので、ドバイまでには確実に1週することもでき、かつ性格も極めることも可能と踏みました。

今までしたら、放牧して遠征させたはずです。

ですが、少しでも良くなるために、いろいろと工夫してみます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

「日本語が含まれない」「URLが4つ以上含まれる」場合は無視されます。(スパム対策)

  1. 2015/11/26

    見えない疲労
    見えない疲労は、どの程度疲労がたまっているのか、回復するためにはどうしたらよいかについて、見えないだ…
  2. オオクワガタの都市伝説 生産において、オオクワガタ・コクワガタのペットを飼うことが基本になりつつあ…
  3. 活性血統における注意点 生産でおいて、血統大辞典、ガイドブックを使用することが、基本となってきてい…
  4. 馬場適正について 競馬伝説では、馬場補正というものがあり、馬場状態によって、レースのタイムに以下の…
  5. はじめに やんちゃの上がり馬補正について、分かったことがありましたので、まとめてみました。 …

プロフィール

ロンシャンで、細々と長く、まったりと活動中の『てんてま』です。

RSSリンク集

RSSリンク集は、移動しました。

RSSリンク集【抜粋記事付き】
ページ上部へ戻る