これが栄光までゴールだ　第２章

テンテマリップル

テンテマリップルにピークアウトのお知らせがきました。
５歳～８歳前半までと、約３シーズン半の長きにわたり、我が厩舎を支えてくれた功労馬です。
３頭目のＧⅠ５勝馬となり、堂々と殿堂馬となりました。

主な成績

かしわ記念
モーリス・ド・ゲスト賞
ドバイドールデンシャヒーン
フェブラリーステークス
マイルチャンピオンシップ

血統・パラ

血統

持続S3,ゲートS3
距離範囲10-17

パラ

アビリティ

短評

まだグランドスラムを達成していないときに、リップルは生まれました。
Lv27をクリアするためには短距離馬が必要なため、晩成・短の探したところ、「コンピラカイダン」しか、ロン鯖におらず、この「コンピラカイダン」にあう肌馬で生産しました。
誕生時、パラを見たところ、☆３４＋５・距離10-17ということもあり、期待を込めて育てました。

しかしながら、アビの覚えが悪く、パーフェクトフォーム、ソニックフォーム、叩き合い、マッスルボディ、マッスルアーマーのような必要最低限のアビを含め９個しかおぼえていませんでした。

デビュー後、補正がきれないように条件戦を使いながら、思い切ってかしわ記念に出走したところ、見事を勝利を収め、厩舎に１Ｓ半ぶりのＧⅠ勝利をプレゼントしてくれました。

この馬でLv26,Lv27,そして7冠馬を目指したが、そう簡単にはことを運んでくれません。
ただLv26の最後のクリア条件であるフェブラリーステークスを勝つことができ、素直に嬉しかったです。

この数Ｓにわたり、厩舎を支えてくれたリップルは、種牡馬になりますが、

と、持続・瞬発力の因子が付きました。

ロン鯖では、晩成・短の種牡馬は少ないので、興味のある方は、是非種牡馬株を購入してみてはいかがでしょうか。

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