82S2歳戦がはじまりました。
ロンシャンでは、見事にうがさんが見事に無敗の2冠馬を達成し、春のクラシック戦線が幕を閉じました。
そして本日から来期クラシックを目指し、2歳戦が始まりました。
種牡馬株制度になって初めての2歳戦ということと、生産キャンペーンの影響で全体的にレベルが上がっていると思いますが、今回はどのようなドラマが始まるのでしょうか。
さて、我が牧場で歴代トップの能力だった、笑う門ですが、
と、遺伝A・超早熟型、さらに、距離適性1100m-2700mというような三重苦のため、種牡馬株としては全く人気がありませんでした。
だったら、自分で多くの産駒を走らせて、超早熟型の利点である2歳戦でせめて重賞を勝たせて実績を上げ、遺伝を上げようと考えております。
そのため、今期6頭生産し、1頭は業者さんに引き取ってもらいましたので、5頭を簡単に紹介していきます。
笑う門82S産駒紹介
【82S01】
右ぱらがよくありませんが、左側はそこそこなので、はやめにOPを勝って、海外遠征で一発を狙いです。
【82S02】
5頭中の中では一番の早成長です。早いうちからOPを連戦し賞金1億めざしたいです。
【82S03】
ある意味一番期待している、やや晩成型に化けた産駒です。見ての通り、シンザン蹄鉄を履かせて、早成長をさせ、晩成補正を生かせる展開になってくれればと考えています。
【82S04】
こちらも早めにOPを勝ち、遠征で一発が入ればと考えて負います。
【82S05】
バランスよく成長しているので、ますは函館2歳で・・・と思っています。
コメント
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コメント (2)
てんてまさんこんにちは。
11-27の超早熟なら逆に2歳戦限定なら使いやすいと思うんですけどね。
遺伝Aも距離化けや成長化けもありますから、それほど悪い印象はないんですけどね。
331さん、こんにちは。
超早熟型は短中型が一番だと思いますが、2歳限定と考えればそれなりに楽しむことができますね。
しかし、全く人気がないので、自分で頑張るしかないのです。
ちかごろは、遺伝Sよりも遺伝Aの方が、打率は悪いけどホームランがあることがおおいかなーと思ったりしています。