これが栄光までゴールだ　第２章

クラシックのステップレースが始まりました。

ロンでは、83Sも3月に入り、クラシックへのステップレースが始まりました。

昨シーズンの産駒が、超早熟・早熟があまりにも多かった影響で、現３歳馬でＯＰ勝利馬が１０頭強おります。そのほとんどが２歳までの馬で、３歳では通用しないような馬が多いため、いつものように海外遠征をし、引退することになります。

またまた、昨日現３歳馬で１、２、３番手の馬が揃って出走しました。そのうち、フォルトとセイヴァーがステップレースを、なんとか勝ってくれました。

チューリップ賞

阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬です。何とか粘ってくれてチューリップ賞を勝つことができました。
いつもなら、海外に遠征することですが、自厩舎の兼ね合いで、桜花賞に参戦することに決めており、王道ローテーションで臨んでおります。

ここまで順調に来ていますが、本番では、ヒロさんを筆頭に、他の方々も強そうな馬が多くいるので、非常に厳しい戦いになると思いますが、頑張ってほしいです。

弥生賞

昨82Sに泣きの生産で、大成功というか、大当たりを引いた産駒です。

２歳はずっと、併せて一杯でアビ取得に勤しんできましたが、ワラウカドに比べ、アビ覚えが非常に悪く、アビの取得数では１枚も、２枚も劣っています。

しかも、超早熟型にも関わらず、種牡馬がやや晩成型の影響なのか、まだピークを迎えていません。といっても、ほとんど完成しているので、あまり影響はありませんが・・・。

弥生賞で３着に入り、皐月賞の出走権利を目標に、２月から３連戦で挑みましたが、予想を超える強豪が集ったためどうなることか心配しましたが、ほっと安心しました。

皐月賞では、ワラウカドが果たせなった栄光の勝利を掴んでほしいと願っています。

OP(D24000m)

能力的には現３歳馬で２番手です。ただ、これも超早熟型で、距離適性が22-36のため、非常に使いづらいです。
２着と惜敗しまいしたが、東京優駿は厳しいと思いますので、このまま海外に遠征し、英ダービーもしくはベルモントＳへ出走したいと考えています。

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