これが栄光までゴールだ　第２章

香港国際競走なのに

本日、ロンでは、香港国際競走が行われます。

香港マイルにはオラガハル、香港ヴァーズには祈り歌、そして香港カップにはセイヴァーが出走します。
ただ、３頭とも・・・・。

香港マイル

オラガハルはデビューから７連勝中です。
晩成型によくある条件戦６連勝し、丁度平ＯＰがなかったので、スワンＳに出走したら、予想を裏切る好走で勝ち、ここに出走しました。
で、パラは、

の馬で、アビも６個しかもっていません。

レース日程を一日間違え、調子90.6%(136/150)仕上げで出走することになります。調子90%あれば、晩成補正が発動してくれると思っていますので、リミット近くは走ってくれたらと思っていますが、下手すればユーザ最下位もありえるかもしれません。

香港ヴァーズ

昨年このレースを勝ち、ＧⅠウィナーの仲間入りをした祈り歌が連覇を目指して出走します。
一番の目標は有馬記念なので、余裕残しで仕上げたかったのですが、98%仕上げになったため、良かったのか悪かったのか、何とも言えません。
ただ、もうそろそろピークアウトになりそうな気もするので、頑張ってほしいです。

香港カップ

遠征し２週仕上げで臨もうと思っていましたが、なんと遠征直後にまさかの調子0落ちに。
そんため、

このような状態でレースに挑むことになりました。
調子0になったため、帰国しようと思ったのですが、この状態で測定したら、S3発動すればリミット越えしてくれました。
なので、完全に一発狙いです。

結果

香港マイル

悪い予想通りに、ユーザ最下位に終わってしまいました。
かつ、アビも消失しました。

香港ヴァーズ

見事に連覇を果たすことができました。帰国も順調に行えたので有馬記念へ向かいます。

香港カップ

やはり、そうそううまくゆくことがゆかず、惨敗でした。
さらに、追い打ちをかけるように、帰国したら、調子０になるという、往復ピンタをもらい、惨敗以上に心が折れそうになっております。

東京大賞典にはゆけそうにないので、ローテーションを見直しをします。

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