84S生産結果
84Sは、昨シーズン同様に、31頭生産しました。
内訳は固定種牡馬が4頭で、通常生産が27頭です。
イベント馬はあまりにもひどく参考にならないので、通常生産だけまとめてみます。
産駒の平均値は☆32.3、S3・1.8、ゲートS~SSの中間です。
83Sは、☆32.2、S3・1.9、ゲート6.5
84Sは、☆32.3、S3・1.8、ゲート6.3
と、ほぼ昨年同様な結果になりました。
ただ、平均は同じとはいえ、昨年よりは平均値に分布が固まっており、育ててみたい馬はおりません。
一番の当たりは、セイヴァーと同じくテンテマファラオ(やや晩成)産駒のNo17(牝馬)の☆34+4です。
しかし、セイヴァー同様に超早熟化けし、しかも、適正処理が2200m-2800mというオークスしか狙うところはありません。
そのため、副垢のレベルアップ用に無理せずに育ててみようと思っています。
その他は晩成型は予想以上によくなく、83S12月に生産した晩成型によい馬がいたので、83S12月~84S2月までの生産で考えれば、1頭でも育てようと思う馬がいる分だけ良い方と思います。
ただ、晩成を多くつけたので、84S中に開花をしなければ、思い切った選別が入りそうです。
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