初めに
競馬伝説Liveは様々仕様変更がありました。
その中でも競争馬の能力に関わる大きな仕様変更としては、
1.併せ調教システムによる限界突破(2007年3月)
2.個性・アビリティの実装(2008年6月)
3.SSS活性の実装(2012年10月)
4.併せ調教・種牡馬カード設定(2013年9月)
5.性格導入(2017年3月)
だと考えております
併せ調教システムによる限界突破
まず、覚えていることは、えぇぇぇ!ということでした。
1代限りとはいえ、産まれて持ってきた能力値を超えることができるということ、これはないだろうと思いでした。
ただ、当時は5%,10%,15%というようなカードしかなく、突破する確率も引ければ、突破させてときの1回の突破で、どれだけの上昇するかわかりませんでした。
まだまだ競争馬の能力が低かったため、SS全壁まで突破するには、相当な資金と時間を費やす必要があります。
さらに、今のようなピーク補償がなかったので、ピークが短ければ投資に見合った結果にならないので、それなりに受け入れてきました。
個性・アビリティの実装
裏パラを表に出しただけでは?という意見が多かった記憶あります。
この時期も競争馬の能力が上がってきているとはいえ、飽和している状況でもなく、さらにアビリティを増やすためには、個性変化をさせる必要がありましたので、2桁アビリティを覚えさせることは、かなりの困難でした。
アビリティ効果により、レースにタイムが影響を受け、どのくらい影響があるのか、検証サイトがありました。
前編世代のまとめ
ここまでの仕様変更を前編世代とします。
この前編時代の特徴は
・パラの能力値のSSまであった
・能力値がまだまだ低かったため、限界突破で全壁まで持ってゆくのが困難であった。
・アビリティも個性変化をしなければ増やせる状況ではなかった。
この前編時代は、次の仕様変更まで4年ほど続きます。
そうなると、競争馬の能力もどんどん上がってゆきます。オールSSという馬もでてくるようになってきます。
検証サイトや、有志の方々の意見、そしてのちになって分かったことをまとめると、
・オールSS壁+芝SSで、アビリティ・補正がない状態で、指数118である。
・リミットの125を出すためには、アビリティ効果+補正で補う必要がある。
・アビリティ効果はそれぞれの能力箇所で最大1ぐらいがある
となり、いかに競争馬を125に出させるかが勝負になってきました。
ここで重要なことは、オールSS壁+芝SSで指数118、そして、アビリティ効果はそれぞれに能力箇所で最大1ということです。
どういうことかと言えば、例えば強心臓効果でレース時にある能力箇所が当選しても、すでに他のアビリティ効果が最大になっていた場合には、その効果は捨てられます。
(※運営さんに質問したことがあり、分かりました)
次第に125を出す馬が増えてきますが、まだまだ今よりも頭数も少なく、安定して125を出す馬が圧倒的に強かったです。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。