前編のまとめ
・オールSS壁+芝SSで、アビリティ・補正がない状態で、指数118である。
・リミットの125を出すためには、アビリティ効果+補正で補う必要がある。
・アビリティ効果はそれぞれの能力箇所で最大1ぐらいがある
SSS活性の実装
2012年9月に川村Pが公式ブログに降臨し、【パラメータ飽和に対して】の対策として上限解放の開発を行っていると発表し、2012年12月にSSS活性がリリースされました。
ご存知のように、S3(SSS)の効果がレースで発動されると、リミットが125から130まで上がります。
つまり、S3(SSS)の効果が発動されないと、リミットは125、発動されればリミットは130になります。
パラの成長過程で、まるで蓋をされたようにピタっと成長がとまり、ピークになってもやっと成長しはじめるような現象があるため、表パラはS3だけど、実質はSとかAのような裏パラがあるのではないかという都市伝説が生まれました。(真実はわかりません)
さらに、S3(SSS)が導入された時期に、SSS≧SS≧S・・・≧Eのような紛れロジックも組み込まれたので、前編時代より紛れる要素が増えました。
併せ調教・種牡馬カード設定
併せ調教に種牡馬カードを使うことにより、アビリティを覚えることができるようになりました。
この仕様変更により、個性変化がなくても、より多くのアビリティを覚えることができました。
そのためBC鯖のトレード板で、アビ種を求める人や、SRカードを求める人など、多くなりました。
ただ、BC垢とローカル垢では資金の移動ができないため、トレードがアイテム同士の交換となることが多いため、アビ・サイボーグは、ごく一部のユーザでした。
マーケット機能の導入
2015年10月にマーケット機能が導入され、ほとんどのアイテムがマーケット取引ができるようになりました。
これを境に、多くのプレミアム会員がLv10カードを簡単に、ローカル鯖の資金で入手することができ、それまで以上に突破☆35壁の競争馬が簡単にできるようになりました。
されに、Lv10種牡馬カードも簡単に入手することができ、多くのアビリティを覚えることができるようになりました。
中編のまとめ
・S3(SSS)の実装により、パラのインフレ化が進み、競争馬の能力値がアップ
・併せ調教・種牡馬カード設定により、個性以外のアビリティを覚えることができ、アビを増やすことが簡単になる。
・マーケット機能の導入により、Lv10調教カード・種牡馬カードが簡単に入手することができる
この中編時代の特徴は、☆35壁、アビリティ二桁以上という競争馬を作れることが簡単になりました。
その結果、GⅠを勝つためにはS3の効果発動することが前提となり、リミット125で走っても7、8着という状況が起きました。
また、アビリティを2二桁を覚えても、S3の効果発動をしなければ、リミット125どまりという状況になりました。
というのは、☆35全壁で118、アビリティを2桁以上覚えていれば、アビリティ効果、そして中心補正、晩成補正で、簡単にリミット125がでるようになりました。
そして、次第に誰でも簡単に125を出しても勝てない状況になり、次第に不満が募ってゆきました。
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