定期メンテナンス時間が朝でした
始めた頃は、毎日の定期メンテナンスが6:00~10:00でした。つまり、夜遅くなったり、外泊の用事があり、朝しか時間がない場合は、メンテナンス時間のため調教をすることはできません。
今より、競争馬数が圧倒的に少なかった(1垢で5,6頭)ので、調教・出走予約だけなら5分もあれば終わりますが、朝調教をできないにはネットカフェに行ったり、翌朝5時に起きて調教をしたものです。
近況メールはなかったです
なんといっても、近況メールというものがなかったので、いつピークになり、いつピークアウトになるかは、簡単に分かりませんでした。本当に始めた頃は、調子が100%近くになると、どんどん出走してゆきました。
しかし、とあるファンサイトで、調子が100%近くで、フリレ測定をして、前回の調子100%のときよりも2秒ぐらい落ちたらピークが過ぎて、ピークアプト状態になっている、ありました。
つまり、調子100%のたびにフリレを測定して、タイムを調べ、それをexcelなどに書き込み、管理することになります。
これも頭数が少なかったがゆえにできていたことです。
適正距離を調べるのが大変
指数というのはなく、まだまだシステム馬が強かった時代です。そのため、適正距離は1200mから3000mまで測定してゆき、システム馬に勝ち負けで大まかな適正距離を調べました。
芝が今一の時は、ダートで図るのですが、今と違いフリレで地方ができなかったため、ダート2000mを測定することができません。
どれもこれも管理頭数が少なかったがゆえにできていた時代です。
管理頭数について次回にします。
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